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一本義久保本店の紹介


一本義久保本家の看板

一本木酒蔵は、真冬の雪で知られる白山の麓にある福井県勝山市にあります。豊かな歴史的背景と美しい自然のおかげで、勝山は2006年にフォーブス誌が発表した「世界で最もきれいな都市」リストでアジアで1位、世界で9位にランクされました。

必然的に日本で一番綺麗な都市ということになりますね。

雪の勝山市

 

 

歴史と背景

越前勝山藩は、江戸初期、徳川家康の次男である結城秀康が治めた福井藩の支藩として成立しました。しかしその直後、廃藩を経て幕府直轄領となります。再び越前勝山藩が立藩されたのは、1691年のこと。美濃より小笠原貞信公が転封され、明治維新の廃藩置県までの180年間、小笠原家が8代に亘り勝山を治めました。

 小笠原家は室町時代より武家の礼法を伝える家系であり、その理念は行儀作法の代名詞「小笠原流礼法」として現代にも伝えられています。そんな文人大名であった小笠原家が、御用酒として代々愛育した酒銘が「一本義」でした。

昭和初期の一本義酒樽、横浜

1950年代頃、その優れた辛口酒で名を馳せてきた一本義は、さらに上品な味わいを生み出す方法を模索し始めました。一本義が目指していた味は、美しく明瞭な香りと味わいでした。

そのために、一本義は南部醸造法(岩手県南部の醸造家たちの間で開発された、清酒の清涼感のある酒造りで有名)に目を向けました。南部の製法に精通した杜氏(酒造りを取り仕切る人)を採用し始めて以来、一本木は味と香りの両方で純粋さの理想を具現化した上質な日本酒の製造に一貫して取り組んできました。第89回南部杜氏酒コンテスト(2007年)では、一本義が586人の出場者の中から最優秀賞を受賞し、南部法で醸造されたすべての酒の中で最高の栄誉を獲得しました。
 

〜南部東寺について〜

南部東寺は、越後東寺、丹波東寺と並ぶ、日本で最も優れた3つの醸造マスターグループの1つです。この尊敬されている三頭政治の中で、南部東寺は最高のグループであると広く考えられています。 350年以上の歴史があり、酒造りの歴史を通じて南部醸造法の技術と職人技が高く評価されています。



 

一本義ができるまで

奥越前の田圃

福井県の勝山市と隣接する大野市からなる奥越前と呼ばれる地域は、純粋な水、肥沃な土壌、そして昼と夜の理想的な温度差に恵まれており、高品質の酒米を大量に栽培するのに最適な環境を作り出しています。

奥越前は、日本で最も生産性の高い酒米「五百万極」で知られています。また、有名な「山田錦」や新開発の酒米「こしのしずく」もここで栽培されています。

2003年に登場した「こしのしずく」は、年間約2000俵の非常に珍しい酒米です。福井県で開発され、福井県内でのみ栽培・流通されています。

酒造り

一本義は、主な酒ブランドである「一本義」と「伝心」で有名であり、世界的にも着実に知名度が高くなっています。一本義は以下を含む多数の賞を受賞しています。

南部杜氏自醸清酒鑑評会 首席賞 第1位(2007年、2016年)

南部杜氏自醸清酒鑑評会 優等賞 44回

全国新酒鑑評会 金賞 17回

金沢国税局酒類鑑評会 優等賞 48回

International Wine Challenge  金賞 1回 銀賞 13回 銅賞 18回

International Sake Challenge  トロフィー 2回 金賞 9回 銀賞 13回 銅賞 15回

全米日本酒歓評会 金賞 11回 銀賞 7回

Kura Ⅿaster プラチナ賞1回 金賞6回

WGOアワード「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」 最高金賞2回 金賞23回

スローフードジャパン「燗酒コンテスト」 最高金賞1回 金賞17回

 

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