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長瀧酒造の紹介


長瀧酒造の有名な樽酒

長龍酒造は、酒の発祥の地と言われる奈良の北西、広陵町にあります。

高麗町は歴史的遺産に囲まれています。東は酒神「大神神社」、南は飛鳥寺の聖地、そして北の法隆寺は「世界遺産」に指定されています。

長瀧の哲学

昇道無窮極

─ Shodo Mukyukyoku ─

蔵元渾身、唯一無二の酒

『昇道』とは「酒造り」の道は厳しくかつ、無限に広いということを表し、『無窮極』とは、その道はとどまることが決してない、終わりはないことを言います。品質を追求する心に極みはない、品質への想いは無限であるということを意味する言葉です。


樽酒の歴史

樽酒と瓶酒

昔々、酒はすべて樽酒と呼ばれていました。

江戸時代の初めから明治の終わり(17〜19世紀)まで、日本酒は通常、杉で作られた樽に保管されていました。そのため、当時の日本酒は樽酒と呼ばれていました。杉樽は高価で大量生産には適さず、温度管理や洗浄も困難です。また、保管条件や樽詰め後の期間によっては、味に悪影響を与える場合があります。そのため、瓶を使うのが常識となり、普通の酒から樽の香りがなくなりました。

 

樽作り

吉野杉の樽醸造所の創業者である飯田氏は、かつての高品質な「樽酒」を味と香りのバランスが最高のボトルに詰めることで、日本人に懐かしい味を取り戻したいと考えていました。可能かもしれないとの思いから、高品質なバレル素材の選定と確保に苦労し、バレル素材メーカー協会を結成して取り組みを支援しました。たくさんの研究を重ねた結果、製造工程を考案し、「吉野杉の樽酒」の商標を付けて市場に出すことに情熱を注いでいます。

長龍酒造は1964年に吉野杉樽を使用して優れた酒を作ることに成功し、日本で最初の瓶酒になりました。それ以来、50年近くの間、私たちは同じ伝統的な方法でタルサケを作っています。


 

受賞歴のある会社

奈良県広陵町
 

それ以来、長龍は「モンドセレクション」(1992年以降)から10個の金メダル、日本の「全国酒賞」から10個の金メダル、「2009年国際ワインチャレンジ」で金賞、「2007 USA NationalSakeAppraisal」で優秀賞など、数多くの賞を受賞しています。
 

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