千代むすび酒造の紹介
千代むすび酒造
千代むすび酒造は、江戸時代1865年(慶応元年)、鳥取県上道町に創業し、酒造りを始めました。 「ちよむすび」という言葉は、人と人との永遠のつながりを意味します。それはまた、夫と妻の間、両親とその子供たちの間、兄弟姉妹の間の愛、そして友人と隣人の間の友情を表しています。お祝いの言葉でもあります。 「幸せの創造」は、お客様をはじめとする千代むすび関係者の経営理念です。そもそも日本酒を作るときは美味しさを考えます。豊かな味わい、優しい香り、なめらかさが私たちの美味しさのベースです。
鳥取県の私たちの地域の素晴らしい環境に囲まれ、安全で本物の食材を使った日本酒や焼酎などの発酵飲料を作ることで、世界中の人々の幸せに貢献したいと考えています。
千代むすび酒造の歴史
千代むすびのこだわり
酒造り
鳥取県は豊かな自然に囲まれ、有名な水と上質な米に恵まれています。酒造りの条件が整った環境に感謝し、厳選された地元の食材を中心に調理しています。
米
鳥取県産酒造好適米「山田錦」「強力」「五百万石」「玉栄」を主に、農家からの直接買い付けも年々増やし、生産者との関係を大切にしています。
剛力米
「剛力」は、千代むすび酒蔵のある鳥取県でのみ栽培されている特製酒米です。稲作は難しさから一度やめられていましたが、剛力の栽培は1980年代に復活しました。現在、剛力はその純度を保つために特別に登録された農家によってのみ栽培されています。剛力産の日本酒は、独特の個性、コク、優しい香りがあり、熟成に優れています。千代むすびは剛力を使った日本酒が自慢です。
山の水
山の湧水
人里離れた環境抜群の中国山地の麓・島根県雲南市大東町に専用タンクを設置し、仕込時期には毎日汲みに行きます。やや軟水の仕込み水です。
千代むすび
「ちよむすび」は、日本酒のコンテストで数々な賞を受賞しています。そのまろやかで深みのある味わいから、アジア、アメリカ、ヨーロッパからの注文があり、他の国々でも飲まれています。私たちの会社のスローガンに沿って、私たちはあなたが私たちの酒を飲むことによって誰かとの幸せと永遠のつながりを願っています。