酒持田の紹介


持田本店

出雲市は神々の故郷と言われ、太陰暦10月には全国から800万人の神々が集まる場所です。日本語では、10月は「神無月」と呼ばれ、「神のいない月」を意味します。逆に出雲は神様が集まるので、出雲の10月は「神有月」(神々のいる月)とよばれています。
 

佐香神社

町の外れには、お酒の神様を祀る大神社(おやしろ)があります。出雲松尾神社、別名佐香神社です。延喜式(古代の法規制の本)と地元の文学や歌の両方が佐香神社に言及しています。 「さか」という言葉が「酒」に変わったと言われ、出雲市は酒の発祥の地と言われています。出雲大社が建てられたとき、神々が集まって180日間の宴会を開いたのはこの佐香神社だったとも言われています。酒持田は、佐香神社の存在に恵まれ、出雲の名醸造家から140年の技術を受け継いでいます。

出雲の杜氏たちの技術を駆使して、島根県産の酒米を磨き、「麹」を手作りして美味しい酒、正宗ヤマサンを作ります。



 

歴史と背景

持田店の外観

酒蔵のある通りは「綿の道」と呼ばれています。旧市街の景観が残っており、2017年には本館、酒蔵、検査所など5棟が国の登録文化財に指定されました。
 

歴史的建造物

明治10年(西暦1877年)に持田家によって創業されました。何度も試行錯誤し、醸造所は「広く人気のある日本酒」を作ることを目標としました。創業者の家族の第4世代の長男は、新しいタイプの迅速な醸造方法を導入しました。広島税務調査局(現広島国税局)の技術者や兵庫県・灘の醸造所長を招き、「出雲国州醸造所実験場」も設置。この徹底は当時の商人から大きな注目を集めていたと言われています。

1918年の生産高は1572石(283キロリットル)と膨大で、年間納税額は約3万3000円で、当時その地方でトップの醸造会社のひとつでした。

出雲日没

酒持田は、伝統的な出雲の醸造所と共同で、大吟醸酒、吟醸酒、低アルコールの純米吟醸「ゆめ式酒」、純米酒(アルコールや砂糖を加えていない酒)を開発しました。

それ以来、私たちは新しいおいしい日本酒やその他の飲み物を作るために実験と挑戦を続けてきました。出雲の小さな倉庫で、技と経験と感性を組み合わせた商品を試してみませんか?
 

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